2018年 02月 13日
車いすのためのスロープ造作 |
介護保険住宅改修費を利用し、玄関ポーチにスロープを造りました。

手前の駐車場から勾配がついているので、階段3段で、32cmの段差。
スロープの長さは4.0m。1/12の勾配となっています。
スロープの幅は0.9mですが、玄関ポーチに接する踊り場は1.5m。十分に車いすを回転できます。

ご高齢のお父様がデイサービス等に行くときに、ヘルパーさんたちに、安全に移動してもらうことができ、安心です。
今までは、階段に簡易スロープを掛け、勢いを付けて、押し上げていました。
ヘルパーさんも、ご家族も、ご本人も、負担になっていました。
見た目も違和感なく、住まいの質も落ちず、当たり前に利用していただいています。
北九州市小倉南区の現場です。

手前の駐車場から勾配がついているので、階段3段で、32cmの段差。
スロープの長さは4.0m。1/12の勾配となっています。
スロープの幅は0.9mですが、玄関ポーチに接する踊り場は1.5m。十分に車いすを回転できます。

ご高齢のお父様がデイサービス等に行くときに、ヘルパーさんたちに、安全に移動してもらうことができ、安心です。
今までは、階段に簡易スロープを掛け、勢いを付けて、押し上げていました。
ヘルパーさんも、ご家族も、ご本人も、負担になっていました。
見た目も違和感なく、住まいの質も落ちず、当たり前に利用していただいています。
北九州市小倉南区の現場です。
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by warakukan
| 2018-02-13 12:19
| 介護障害住宅