2016年 10月 27日
松尾清美先生著書 |
「障害受容はいのちの受容」頚髄損傷からの社会復帰(丸山柾子、松尾清美 著)
夫が出張先で交通事故にあい、首を骨折した」と連絡が入って
「首の骨折」って手足の骨折ぐらいにしか考えてなかった…
丸山柾子さんの話から始まる、「障害を受け容れる」話です。
「受け入れる」ではなく、「受け容れる」話。
まだ、数ページ読み始めたばかりですが、
いつも、「自立」と「自律」を言われる松尾先生の声と重なります。
「身体には障害をもっているけれど、ふつうの人として生きたい」丸山芳郎さんを見守り、支えていかれるお二人の貴重な思いと行動が詰まった著書です。
夫が出張先で交通事故にあい、首を骨折した」と連絡が入って
「首の骨折」って手足の骨折ぐらいにしか考えてなかった…
丸山柾子さんの話から始まる、「障害を受け容れる」話です。
「受け入れる」ではなく、「受け容れる」話。
まだ、数ページ読み始めたばかりですが、
いつも、「自立」と「自律」を言われる松尾先生の声と重なります。
「身体には障害をもっているけれど、ふつうの人として生きたい」丸山芳郎さんを見守り、支えていかれるお二人の貴重な思いと行動が詰まった著書です。
by warakukan
| 2016-10-27 20:14
| 介護障害住宅